膣トレでしまり度アップ?!
膣トレとは、膣圧を上げるためのトレーニングのことです。
膣トレは、いわば筋トレです。膣やその周辺には筋肉があるのですが、膣周辺の筋肉は普段の生活では鍛えにくい部分でもあります。膣トレでアソコを鍛えることができるって、なんかスゴくないですか?!
昔、流行りましたよね。
膣トレして鍛えたアソコでバナナ切る・・みたいなやつ。
また最近、膣トレがブームになりつつあります。
正しいやり方で膣トレをしていけば、たくさんのメリットがあります。
- 膣圧が上がると”締まる”
- 下っ腹が引き締まる
- 産後のゆるみが引き締まる
- 女としての自信が出てくる
正しいやり方で膣トレをしていって膣周辺の筋肉を鍛えれば、こんなメリットがあるんですね。
膣圧が上がると”締まる”
膣トレを始めるきっかけとして、夫や彼の反応が気になるという人が多くいます。
アソコがゆるいと指摘されて傷ついた経験があり、膣トレの存在を知ったとか。
膣トレはアソコをぎゅーっと締め上げるトレーニングなので、ちゃんとしたやり方で膣トレができると結果として締まりが良くなりますよね。
下っ腹が引き締まる
膣トレは筋トレでもあります。インナーマッスルを鍛えるやり方なので、自然と下っ腹が鍛えられることになります。
膣トレでアソコが締まって、さらにウエストも引き締まったら1石2鳥ですね。
産後のゆるみが引き締まる
産後はどうしても膣がゆるくなってしまいます。
それは出産で膣周辺の筋肉がゆるむからです。自然のことなので仕方がないですが、パートナーに締まりが悪いことを指摘されると悲しいですよね。
アソコの締まりを指摘されないにしても、セックスをしていると何となく自分がゆるいのではないかと気づく時があります。
産後はどうしてもアソコがゆるくなるので、膣トレを始める人が増えているようです。
女としての自信が出てくる
女としての自信が出てくるのは、膣トレに限った事ではありませんが、女性ならではの悩みを解決した時には女としての自信が出てくるものです。
膣トレは、アソコがゆるいという女性特有のコンプレックスを無くすためのものですよね。
コンプレックスを無くす努力は、女としての自信につながります。
女としての自信が出てくると、その自信は見た目にも現れてきます。
つまり、膣トレは「あれ?なんかキレイになってる?」現象を巻き起こすのです。
膣トレのやり方
膣トレのやり方は、
- 下腹部をひっこめる
- アソコの入り口を下から引き上げる感じに力を入れる
- 毎日やる
この繰り返しです。
アソコの入り口(出口?)を下から引き上げる感じに力を入れるという方法は、産院で教わりました。
尿漏れを防ぐという、公言しても恥ずかしくない、産後だからもっともらしい理由を教えてくれました。
(膣トレしないと、ゆるゆるのままだよ~とは言われませんでした)
この膣トレは立ったまま、どこでもできます。通勤電車の中でも。
試しに今すぐ立ち上がってこの膣トレをやってみてほしいのですが、結構イライラします(笑)
このイライラする筋トレをやるにしても、本当にこの膣トレのやり方が合っているのか心配になりますよね。
膣トレのやり方が合っているかどうか何て、誰にも相談できませんし。やはり正しい膣トレのやり方の指標として、膣トレグッズがあったほうがいいです。
大活躍の膣トレグッズ
膣トレに活躍する膣トレグッズを紹介します。
インナーボールです。
体の中(=膣)に入れるものなので、日本製の安心できるものがオススメです。
膣トレグッズ・インナーボールを膣に入れて、「ぎゅっぎゅっ」と力を入れます。
この膣トレを(できたら)毎日10分ほど行います。
管理人もインナーボールは落ちてきませんでした!
膣トレはインナーボールを落とさないのではなくて、インナーボールを起点として締め付ける→ゆるめる→締め付けるの繰り返しが重要なのです。
大切なことなのでもう一度言いますが、膣トレは筋トレです。
膣トレの効果的なやり方
膣トレは1回やったからと言って劇的な変化があるものではありません。
膣トレは筋トレなので、日々の積み重ねが大切です。
膣トレは続けることが大切なのです。
管理人も旦那をトリコにしたいので膣トレを頑張っていますが、膣トレの効果を出すには、習慣にする必要があります。
私はお風呂でシャンプーしたり体をお洗っている間に膣トレをするようにしています。
ご参考までに、私のシャワー手順を紹介します。
- アソコを軽く洗う
- デリケートパック※でぬるっとさせる
- インナーボールをIN
- シャンプーなど
- 膣トレする
- シャワー終わる前にインナーボールOUT
インナーボールは、入れるときに、ちょっと潤滑剤のようなものがあったほうがいいかなと個人的には思いました。
インナーボールのおすすめセットは、ボールにデリケートパックというアソコ専用のジェルがついているんですが、このデリケートパックがぬるっとした使用感なのでインナーボールを入れる前にデリケートパックでアソコを洗いました。
インナーボールを使った膣トレは、ボールを「ぎゅっぱっぎゅっぱ」していく感じです。
膣トレをするには、基準(=インナーボール)になるものがあったほうがやりやすいですね。
インナーボールがないと、締め付ける場所の特定が難しいです。
ボールを「ぎゅっぱっぎゅっぱ」していると、ボールが「くいっくいっ」と動くので、
と実感できます。
筋肉を鍛えるときには、どこの筋肉を鍛えているのか明確にわかっておいたほうが効果が高いというじゃないですか。
膣トレも同じですよね。
ボールによって、どこを鍛えているのかが自分でわかるので、意識しながら膣トレができます。
膣トレするなら、ボールはあったほうがおすすめです。
お風呂上りは、心なしか女っぽくなっていました。