もう夏が終わりそうですね。2019年も半分が終わろうとしています。
セックスレスのまま年を取って枯れていくのは嫌です。
夏は燃え盛るような恋・・をしたのは何年前でしょうか。
こうやって枯れていってしまうのでしょうか。
セックスレスは最初はガマンして耐えることもできますが、いつか限界がきます。
セックスレスは心とも深く関係するため、限界が来てしまうことがあるのです。
セックスレスで限界になるまでの期間はひとそれぞれです。
管理人の場合は2年という期間でセックスレスの限界が来ました。
セックスレスの限界を迎えたときの話を紹介したいと思います。
セックスレスで限界を迎える前での経緯
セックスレスになりかけのころ、つまり夫を誘っても応えてくれる率が減ったあたりからセックスレスは始まっています。
夫がセックスしたがらないと感じるようになってから、もやもやしたり、イライラしたり、心の不安定な状態が続きました。
夫がムラムラするように様々な工夫もしてきたし、日常でもあんまりイライラしないように心がけてみたり。
でも、セックスレスは変わりませんでした。
セックスレスは女性の精神を不安定にします。
夫側に拒否されても、「今日ならいけるんじゃないか」と懲りずにまた誘っては玉砕されることを繰り返しているうちに、セックスレスにイラつきながらも女としての自尊心はボロボロにされました。
夫側はセックスレスという気分でもないのか、悪びれる様子もなく今夜も深酒し、アソコがインポッシブルになる始末。
とうとうセックスレスに限界を感じて「お酒と私、どっちが大切なの?」と問い詰めてしまいました。
すると夫から驚愕の言葉が返ってきました。
そしてまた酒を飲む。
限界を超えた瞬間でした。
この人は、変わらない。
セックスレスにメーターがあったとしたら、セックスレスのメーターが振りきれて限界を超えてしまいました。
セックスレスで限界を感じるまでの期間
セックスレスで限界を感じるまでの期間には、個人差があります。
- セックスレスかな?
- セックスレスっぽいな怪しいぞ?
- 私たちはセックスレスなのかしら
- セックスレスなんて認めたくない!
こんなセックスレス猶予期間を含めると、セックスレスで限界を感じるまでの期間は私の場合およそ2年半でした。
だんだんとセックスの回数が減ってきて、妻側から誘わないとセックスしないのがデフォルト。
で、たまに真夜中に酔っ払って帰ってきて襲われるのがカスタマイズ。
こちらも爆睡してるのに、睡眠を阻害されて襲われても、濡れるに濡れきりません。
セックスレス夫婦だと妻側は思っていますが、夫側は挿入だけでセックスしているという認識なのです。
セックスレスの定義に入るはずなんですがね。挿入だけなんてセックスじゃないし。
夫側はセックスレスという認識がなく、妻側は2年半セックスレスで悲しみ、苦しみ、泣きました。
挿入だけのセックスはオナホールと同じ扱いなのでセックスではない。セックスレスである。
セックスレスの限界を夫に訴えても無意味
セックスレスがそろそろ限界だと訴えても夫にはセックスレスだという認識がないし、お酒の件で「この人は変わらないんだなー」とある意味吹っ切れました。
かといって「このままセックスレスだと他の人と昼顔しちゃうよ!」と言ったら夫もびっくりするに決まっています。
なにせ夫にはセックスレスだという自覚がないのですから。
自分に性欲が薄れてきたことは薄々気づいているようですが、自分がセックスレスの原因だと認めることはプライドが許さないんでしょうね。
セックスレスを改善してくれない旦那に本気で嫌気がさしました。
旦那の身勝手な行動に妻が苦しい思いをしているというところまでは考えが及んでいないようです。
そんな夫に「昼顔宣言」をしても争いの素になるだけです。
それに、セックスを必要としていない夫にセックスを求めるも何か違うような気がしてきたのです。
夫はセックスレスのままで良く、たまに性欲が高まったときにオ〇ニー気分で襲ってくるので満足しているんです。
それはそれで良しとしてあげるのも良妻かなと。
そしてセックスレスだからってイライラしたりめそめそしないで、優しくしてあげるのも良妻かなと。
レスる夫にはセックスレスという認識がないことがあり、訴えかけても無駄である。
セックスレスの限界を超えたらどうなるのか?
セックスレスの限界を超えると人はどうなるのでしょうか。
- 荒れ狂う?
- 心がすさむ?
- 鬱になる?
ズバリ結論から述べます。
セックスレスの限界を超えたら、夫に優しくなれます。
子育てや家事でクソ忙しい時に「(管理人)ちゃん、忘れ物したから持ってきて!」と夫の職場に呼び出されることも多々。
「セックスレスは決め込んでるくせに、用事は頼んでくるんだー!」って、イラつきますよ。
でも、支えあってこその夫婦、家族っていう気持ちもあります。
だから、自分が機嫌よく過ごせるように吹っ切ったんです。
出会いサイトをはじめました。
そうしたら、なんだか楽しくて。
唯一認められる、女としての自分。
この時間があることで、ムダに夫にイラつくこともなくなったし、夫婦として優しく思いやりのある振る舞いができるようになりました。
セックスレスの限界を超えた後、出会い系サイトで遊んでみようという気持ちになったんですが、正直ロクな男性はいないだろうと思っていたんです。
同じ都道府県に住む男性は本当にたくさんいますから、中にはロクでもない男性がいるのかもしれませんが、出会いを求めているサイト内では女性が引く手あまたなんです。
たくさんの男性陣から、自分の好みの男性を選ぶことができました。
自分の理想の気晴らし相手がサイトにはいたんです。
気晴らしっていうと変なイメージかもしれませんが、こちらの好きな時間に連絡を取って息抜きする相手ですね。
息抜き相手と名付けましょう。
セックスレスの限界を超えた心を慰めてくれる、息抜き相手は出会いサイトで探すもの。
セックスレスの限界が来てから女を取り戻すまで
セックスレスの限界、女として扱われない限界が来て、いつもイライラしている負のスパイラルに陥っていました。
セックスレスだったとしても夫婦は夫婦。
同じ屋根の下に暮らす以上、どちらかがずっとイライラしたりめそめそしているのは良くないですよね。
だからどこかで息抜きして、また笑顔で家に帰るというのは実はお互いのためでもあるのです。
サイトで男性と出会うのは、不安がつきものです。
しかしそこはしっかり見極めて、会う前にいろいろ質問したりして信用できそうか確かめたらいいじゃないですか。
前からの知り合いにガツガツ質問するのは、「なにこの人・・」と変に思われそうですが、サイトで出会う人には、何て思われたっていいじゃないですか。
そもそも実際に会うかどうかもわからないのに。
ガツガツ質問されても快く答えて、私たち女性から警戒心を取り除いてくれるぐらいの器の大きな男性じゃないと。
そんな上から目線で大丈夫なの?という声が聞こえてきそうですが、はっきり言いましょう。
それに、女性は男性から大切に扱われるべきものなんですよね。
サイトで出会った彼は、ことあるごとに「可愛いよ」「完璧」と褒めてくれます。
甘い言葉で育てると、女は美しくなるものなんですね。(笑)
セックスレスだからといってずっと不機嫌にしていてはダメなので、息抜きが必要。
セックスレスに限界を感じたら、息抜きの場所を見つけるのがいいですよ。
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